はじめに・・・、今回の投稿 (以下の文書) の内容を一言で言うと、「アメリカの Amazonでアメリカ在住者が曲をDL購入すると、クラウドストレージに保存される。自分のPCにダウンロードして保存しておく必要はない。購入した曲を他の HDD や DVD にバックアップする必要もない。ので素敵。( ´∀`)」という話です。
以下はその本文。気が向いた時にお読みいただければ幸いです。
「アメリカ国内在住者がアメリカの Amazonで音楽をDL購入した場合、Amazonのクラウドストレージの自分の領域にその曲を保存できて、なおかつその曲はストレージ使用量としてはカウントされない」というすばらしいサービスがあります・・。
それを知った時、アメリカの Amazon に新規アカウントを作りました。アメリカの Amazon の場合、アカウントを作成するだけで、5GB の無料のクラウドストレージが利用できます。 ファイルを自動的にアップロードしたり同期する機能はありませんが・・。
そしてアメリカの Amazon で曲をDL購入をしてみたところ・・、拒否されました・・・残念です。
初めに、「アメリカ国内在住者がアメリカの Amazonで音楽をDL購入した場合、Amazonのクラウドストレージの自分の領域にその曲を保存できて、なおかつその曲はストレージ使用量としてはカウントされない」というのを知った時、大丈夫かそれ、と思いました。
クラウドストレージをいくらたくさん用意しても、容量が足りなくなるのではないか、と思ったのですが・・・。「曲のファイルを完全に読み取り専用状態」にしておけば、1曲1ファイル分の容量で済ませることができそうです。はい。完全に私の憶測です。
「どのアカウントがどの曲を購入済みか」という情報と、実際の曲の音声ファイルを準備しておけば、クラウドストレージの容量は少なめに押さえられます。
CD1枚をリッピングしたと仮定して容量が 700MB。あとは、「誰がどの曲を購入済み」という情報を保存する容量を準備すれば、容量の問題はクリアできます。
この曲DL販売形式を思いついた人は、素敵です( ´∀`) アメリカだけではなく、日本の Amazon でも早く始まって欲しいです。
日本の Amazon でもDRMフリーの曲をDL購入したことがあります。便利で、とてもイイサービスだと思います。
あとは、それを一歩推し進めて、「曲を購入したら、クラウドストレージに保存できる。なおかつ何曲購入してもクラウドストレージ使用量としてカウントしない」形式のサービスを早く、日本の Amazon でも開始してくれることを願います。
2012/06/12 自分のツイートより転載
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試しに、転載元の URL を列挙してみました。意外と大変。
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